「心を満たす無駄使い」でストレスフリーな節約生活



いくら「無駄使いしてもいい」とはいえ、ただ際限なく無駄使いを続けるだけでは節約になりません。

そもそも一般的には節約生活中の無駄使いなんてダイエット中の間食のようなもの。最大のタブーなのです。そのタブーを犯しながらも節約を達成させるためには、きちんとしたルールを定めることが必要です。

-無駄使いのルールを決める-やる事は簡単です。毎月の目標貯金額の中から10%程度を「無駄使い予算」と決めてしまうのです。

例えば目標貯金額が3万円ならば、そのうちの3000円が「無駄使い予算」です。この3000円は衝動買いでも何でも、節約中のストレスを解放する「心を満たす無駄使い」であれば自由に使って良しとするのです。

したがって、不足した生活費の穴埋めなど必要経費として使うのはNGです。また、あらかじめ予算の使い道をあれこれ計画するのもやめましょう。あくまでも生活費や小遣いとは区別した余白部分なのです。

-無駄使いを実践しよう-「無駄使い予算」があれば、ちょっとした無駄使いが良い気分転換になり、ストレスを感じずに節約生活を続けていくことが可能です。

たとえ衝動買いをしてしまっても予算内での無駄使いなので、後から罪悪感に襲われることもありません。

実際の貯金額は10%減ることになりますが、そもそも「ちっともお金が貯まらない。貯まるのはストレスばかり。」だった状況から考えれば十分な成果といえます。

さらに「無駄使い予算」の存在自体が心に余裕を生み、衝動買いへの欲求を抑える役割も果たすのです。

例えば「見てはいけない」と言われると見たくなる、「開けないで」と言われると開けたくなるのが人間の心理です。

節約の場合も「無駄使いしてはいけない。」と強く思うほど、衝動買いへの欲求は高まります。しかし、「少しくらい無駄使いしたって平気。」に変われば、自然と衝動買いへの欲求も低下するのです。その結果、「無駄使い予算」に手をつけることなく、1ヶ月をやり過ごす事ができたら節約は大成功です。

無駄使いゼロを目指してストレスだらけの節約生活を送っているのなら、心を満たす無駄使いでストレスフリーな節約生活を始めてみませんか?