新しい節約生活への第一歩

無駄使いゼロを心に誓い、食費や生活費を切り詰めて、好きなモノを我慢して、せっせと節約にいそしんでいるはずなのに、ちっともお金が貯まらない。貯まるのはストレスばかり。そんな経験ありませんか?

-無駄使いは蜜の味-「節約」を頑張れば頑張るほど「無駄使い」という甘い誘惑への衝動は高まり、それを抑え続けることでストレスが貯まります。

貯まりに貯まったストレスはやがて噴出し、ヤケ買い行動へ。それで気持ちが晴れるのかというと、そうではなく、今度は罪悪感という名のストレスが新たに生まれるのです。

そんな悪循環にイライラしつつも、大抵の場合は「やめるわけにはいかない」のが「節約生活」。

ならば、いっそのこと無駄使いゼロの誓いを捨て、ストレスの逃げ道を作ってはいかがでしょうか?

-無駄使いを仕分け-「無駄使いしてもいい」とはいえ、そこは節約中。当然ながら無駄の排除は必須です。

まずは「してはいけない無駄使い」について。・照明や家電製品のつけっぱなし。エアコン設定温度の高すぎ(低すぎ)。など節約意識の低さが招く無駄使い。・特売品を必要以上に買いだめする。

まとめ買いで安くなるからと余分に買ってしまう。など得をしたつもりで逆効果になっている無駄使い。・お祝い事やイベント時に、普段たくさん我慢しているからと、ここぞとばかりに散財する。

日々節約に勤める自分へのご褒美と銘打って予定にない高い買い物をする。など間違ったストレス発散による無駄使い。

これらは結果として節約の達成とはならないばかりか、反省、後悔、罪悪感が新たなストレスを生み出します。徹底的に排除すべき無駄使いです。

では「しても良い無駄使い」とは?それは、ズバリ「心を満たす無駄使い」です。「節約生活」を続ける中で押さえつけてきた浪費願望を叶え、貯まったストレスを満足感に変える無駄使いなのです。

大好きなスイーツを買う。たまたま見つけて気に入った雑貨を買う。カフェでのんびりと美味しいコーヒーを味わう。

フラリと映画館に立ち寄る。仕事の帰りに一杯やる。衝動的で構いません。大切なのは、心にゆとりをもたらす無駄使いであることです。それが結果として、今後も「節約生活」を続けていこうという気合いにつながるのです。